十二単で結婚式【お姫様気分を味わおう】
2021-12-13
ひよしやでは、十二単(じゅうにひとえ)と衣冠束帯(いかんそくたい)
を取り扱っております。
十二単と衣冠束帯は、平安時代の中期に誕生した、公家の正装で、
宮中のなどの公の場所で晴れの装いとして着用されました。
現在ではご即位の大礼の儀、皇族の御成婚の儀に用いられています。
【十二単】
唐衣(からぎぬ)、表着(うはぎ)、打衣(うちぎぬ)、五衣(いつつぎぬ)、単衣(ひとえ)
長袴(ながはかま)、裳(も)からなり、髪型は大垂髪(おすべらかし)が基本です。
【衣冠束帯】
冠(かんむり)、袍(ほう)、指貫(さしぬき)、 単(ひとえ)、貼紙(たとう)、檜扇
(ひおうぎ)が基本です。
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